振り返り
メモ
正月の夜ご飯のお手伝いをしていて忘れていた。
最大イベント
今年最大のイベントは京都に引っ越したことだった。
京都に引っ越した後、週末はちょくちょくお寺で時間を過ごし、心を落ち着ける作業をした。
自分がどうありたいのかが見据えて動くことで安寧が訪れることがわかった気がする。
その2
京都に引っ越したことによりエンジニアコミュニティに顔を出すようになった。
そこで思わぬ出会いをいくつか体験できた。
技量を上げていきたいと言う気持ちが沸々と湧いた。
その3
go言語で作るインタプリタを用いてペアプロすることによって、自分の2倍の経験があるエンジニアから「焦りすぎなんだと思います」という言を頂戴したことによって、腰を据えて学ぶ姿勢を見つめ直すきっかけになった。人のつながりは財産だと思う。
その4
自社に新しく入られた方と合宿でチームを組んでいたが、非常に楽しかった。
また、その方と意気投合したことにより勉強会に誘っていただき、楽しい会話がたくさんできた。
人との繋がりは財産だと思う。
その5
合宿ではフロントエンド開発力の弱さを痛感した。
バックエンドの開発も実施したが、個人的に、ハッカソンにおいて大事なのは動くUI/体験できるUXである。
来年もし合宿がまたあればそこでリベンジしたい。
そのためにフロントエンドの開発力を上げていきたいと思った。
その6
親族の葬式に人生で2回目に参加した。
お骨の扱いが田舎の葬儀屋と東京の葬儀屋だと、断然東京だなと思ってしまった。
しかし、集まった人々や親族の多さは1回目に遠く及ばず、「多くの人々と関わって影響を与えた人の葬式は大きいものになる」と思った。
また、自分が関わった人々が自分の遺体にどう接するかは、
- 関わった回数
- 毎回関わった際の質
に依存すると思った。
どうせなら泣いて最後は笑顔で送ってもらえるような人でありたいと思った。
人との繋がりを大事にする必要がある。
その7
とある目的でリクエストログを分析してリリース最善時間帯を探していた。
その過程でデータをぼんやりと眺めていたら、ユーザーの行動に関するインサイト仮説を得ることができた。
刺激的で楽しい体験だった。
もっとよりよく加工し、よりよく活用し、より良い意思決定に繋げていけるよう、統計分析を学習したいと思った。
その8
英会話は継続することが重要なのでゆっくり鍛えていきたい。